かけがわ茶エンナーレ 2024

　～茶縁をつなぐ、深める、ひろげる「協働のまちづくり芸術祭」～

「かけがわ茶エンナーレ２０２４」は、掛川市で2017年にスタートした３年に一度の芸術祭（トリエンナーレ）で、今回の開催で３回目を迎えます。
現代アートだけでなく、音楽、ダンス、創作茶会などのリアルなアート表現を通じて、多くの人が繋がり、空間を共有し、共感する「まちづくり芸術祭」を目指しています。

テーマの「Moving～日日是動日～」には、対話を通じて、茶の縁をつなぎ・深めながら、このまちならではのアートを創造していく、
その挑戦をプロセスから発信していくことで、心を動かし、人を動かし、まちを動かしていく、という想いが込められています。

６つの「アートプロジェクト（茶文化創造・未来創造・掛川三城・美術・音楽・舞台芸術）」
一般公募選出によるインスタレーション作品を展示する「公募アートプログラム」
企業や団体が同期間に連携して行う「タイアッププログラム」
から構成されており、多くのプログラムがＪＲ掛川駅から徒歩圏内で展開されます。

日本有数の茶産地・掛川市で、ひとが、まちが、うごく、みんなの芸術祭がはじまります。

かけがわ茶エンナーレ HP